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マグネット負荷による負荷走マシン

RP+SPRINTロゴ

スタートダッシュのスプリントトレーニングからファンクショナルトレーニングまで幅広いトレーニングが行えます。
また、タイヤ引きやスレッドトレーニングと異なり、非接触タイプのマグネット負荷による一定の負荷をかけることで安定した負荷のトレーニングが行えるマシンです。


PR+SPRINTの特徴

非接触タイプのマグネットにより、一定の負荷をかけられる

一般的なスレッド(そり)や、人によるチューブなどでの牽引トレーニングと比較し、一定の負荷をかけることが可能です。


負荷レベルはハンドルで8段階に変更可能

手元のハンドルを操作することで、負荷レベルをレベル1~8までの8段階に変更することができます。

■ 牽引ロープの負荷レベルの目安
一定速度5m/sでロープを引いた場合の負荷値。(参考)
レベル1 / 約6kg
レベル2 / 約7kg
レベル3 / 約8.6kg
レベル4 / 約10kg
レベル5 / 約11kg
レベル6 / 約13kg
レベル7 / 約20kg
レベル8 / 約25kg


スターティングブロックを使用したトレーニングも可能

本体を固定した状態でトレーニングを行うため、スターティングブロックを使用した負荷走トレーニングが可能です。

クラウチングスタートから30mまでの負荷走トレーニング

A.スタート直後

スタート直後

B.初期加速局面

スタート直後

C.一次加速局面

スタート直後

D.二次加速局面

スタート直後


通常の50m走と、RP+SPRINTを用いた負荷走(レベル1~4)の疾走速度の比較

  • レベル04
  • 最大スピードは50m全力疾走時の50%程度
    スタート直後のトレーニングに有効
    適正疾走距離:0~13m
  • レベル04
  • 最大スピードは50m全力疾走時の60%程度
    初期加速局面のトレーニングに有効
    適正疾走距離:6~21m
  • レベル04
  • 最大スピードは50m全力疾走時の70%程度
    一次加速局面のトレーニングに有効
    適正疾走距離:17~24m
  • レベル04
  • 最大スピードは50m全力疾走時の80%程度
    二次加速局面のトレーニングに有効
    適正疾走距離:19~34m
期待できる効果

・すべての走局面に渡って、全力走よりも高いパワー発揮を行うことができる。
(レベル1での検証結果)

・牽引後の即時効果として、10~28mに渡ってのパワー発揮が大きくなることで、30m以降の走速度が大きくなる。

横浜国立大学 伊藤 信之 教授による調査

テーブル

◎最適、○適している、△あまり適していない
※ ◎や〇の隣の数字は、負荷走での疾走距離を示す

例えばレベル3では、6~21mに渡ってノーマル走の初期加速局面のトレーニングを行うことができます。
ノーマル走で、わずか数メートルの間に通りすぎてしまう局面を10m以上に渡ってトレーニングを行うことができ、この局面でのパワー発揮能力の改善や、適切なポジショニングなどを身に付けることが期待できます。

テーブル


SPEC -スペック-

構  成:本体、牽引ベルト

サ イ ズ:本体/(W)566×(L)1063×(H)817mm
    :牽引ベルト/(ウエストサイズ)70cm~100cm

重  量:約51kg

負  荷:マグネット負荷方式(8段階)

運動範囲:40m(牽引ロープ長さ50m)

牽引ロープ:直径4mm(引っ張り荷重:250kg)

中国製

●ウエイト(プレート(φ50mm)別売り)によって固定してください。

※ご使用時に本体が動かないようにプレートホルダーにプレート(φ50mm)を合計30kg以上取り付けてください。