競技運営タイミング
設備工事
ピストルの号砲から、100m先までのタイムを計測する。
スタジアム中で同時進行する各種目の情報を、集約・提供する。
そういった「正確でわかりやすい競技会運営」には、電子機器の連動・遠隔操作・通信・通話が不可欠です。
そのためには、地下や建物内に配線を敷設し、電源や各種信号を送受信できる環境を整える必要があります。
ニシ・スポーツでは、専門の「工事チーム」による陸上競技専門メーカーのノウハウを生かした設備工事プランをご提案いたします。
こだわり・強み
- 陸上競技を知る専門チーム電子機器の開発・販売や大会サポートとの連携による専門知識と現場ノウハウ
- 光ケーブル写真判定装置の映像信号を伝送する光ケーブル
- 防水性陸上競技場に適した、一般的な電気・通信設備より防水性の高い工事仕様
- コネクタボックス特許
取得競技者・競技役員・管理者にやさしい自社開発製品 - 大型映像装置ランニングタイマー自社製フィニッシュタイマーと連動したタイム表示
- エコケーブル廃棄処理の際に環境に与える影響を抑え、リサイクルし易い材料で構成された「EM電線・ケーブル」を採用
ご提案から施工・検査まで
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STEP
1現場調査 -
- 競技場環境の調査や
お客様ニーズの確認 -
- ご要望の確認
- 配管・配線ルートの確認
- コネクタボックス設置環境の確認
- ケーブル配線長の計測
- 信号分岐など施工方法の確認
- 競技場環境の調査や
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STEP
2設計/提案見積 -
- 適切な設計のご提案
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- ハンドホール位置を算出
- 各ハンドホールで必要な信号を選定
- 資材の選定
- 施工方法の決定
- 配管経路、配線の決定
- 設計仕様書資料・図面の作成・見積もり
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STEP
3施工 -
- 材料の準備、施工、敷設
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- コネクタボックス・専用カメラケーブルなどの製作
- 材料の搬入検査
- ケーブル・光ケーブル敷設
- コネクタボックス・防水分岐ボックスの設置・端末処理・防水分岐処理
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STEP
4完成検査 -
- 設計・仕様に相違なく完成したかの確認
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- ケーブル特性試験
- カメラケーブル減衰量測定試験
- 電子機器を使用しての動作試験
- 各種完了検査
- 完成検査報告書の作成・提出
競技場のニーズに合わせてご提案します。
- 新設 陸上競技場
- 競技場規模、想定される大会規模、納入予定の電子機器に応じて、配線・コネクタボックス図面、
施工に関するご提案をいたします。 - 既存 陸上競技場
改修配線入替 - 気になること(※)がありましたら、ご相談ください。現場調査・適切なご提案をさせていたします。
(※例)埋設配線を介しての機器動作不調、雨天時に正しく信号伝送されない、
コネクタボックス内のコネクタピンが変色しているなど