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コネクタボックス

倒立型コネクタボックス付きハンドホール用フタ

競技者・競技運営・管理者のニーズを反映した、ニシ・スポーツオリジナルのコネクタボックス。アスリートの記録を守り、スムーズで確実な競技運営をサポートします。

特許取得済(特許第5024684号)

計測装置などを接続するコネクタボックスは、フタ(フタの窓部)に固着されており、その窓部フタの開閉により、コネクタボックスが起伏自在となる。


特長1 | 競技者への配慮

コネクタ接続状態でフタを閉めることができる構造

→ケーブルの回遊空間あり
→競技中は埋設状態とすることで、競技者や歩行者への圧迫感・衝突によるケガリスクの回避。

特長2 | 競技役員の負担を軽減

部分的なフタの開閉でコネクタボックスへの接続が可能

フタ全体の持ち上げが不要なので時間・手間を削減できる

起立状態でのコネクタ取り外しが可能

無理な姿勢でのコネクタの抜き差しが不要、スムーズに準備・運営ができる。

特長3 | 雨天時の運用に関する配慮

コネクタ平面への防水加工

競技中は埋設状態とすることが可能

接続面に雨水がつきにくく、雨水の侵入による信号通電トラブルリスクを回避できる。

特長4 | 管理面への配慮

メンテナンスのしやすさ・状態維持への配慮

競技会でないとき、ハンドホール内水位上昇時・湿度が高いときなどに起立状態とすることで、浸水防止・湿気対策が可能。