NISHIロードレース計測システム

競技審判補助カメラシステム

競技場内の複数カ所に設置したカメラで競技状況を撮影し、映像を1カ所で集中管理。ハードディスクに映像保存。
競技中審議の必要が生じた場合、保存した映像で確認することができます。

■12カメラの映像を室内からリモコンで集中管理
場内に設置した12 台のカメラ映像をリアルタイムで個々にモニターし、カメラ設置位置まで足を運ぶことなく、モニターを見ながらリモコンで全カメラの画角調整(向き・ピント・ズームなど)ができます。
■1台のカメラに64撮影ポジションを記憶
台のカメラに64カ所の撮影ポジションを記憶できます。あらかじめ設定することで、12台のカメラをフル活用し、各競技を多様な映像で録画。
■12カメラの映像を室内からリモコンで集中管理
場内に設置した12 台のカメラ映像をリアルタイムで個々にモニターし、カメラ設置位置まで足を運ぶことなく、モニターを見ながらリモコンで全カメラの画角調整(向き・ピント・ズームなど)ができます。
■全カメラの全映像をHDDに記録
12カメラの映像のすべてをHDDに保存しており、モニター監視していない映像も再生。
■さまざまな取り付け方法に対応するカメラ
壁・天井・ポールなどにも固定でき、三脚固定カメラは競技にあわせて移動も可能。
■マルチチャンネルモニター機能付き
複数のカメラ映像を1 台の大型モニターに分割表示することができ、同一競技及び複数競技の4つの映像を1画面表示。

従来の方法との比較

  従来のビデオ
操作 撮影者が操作
画像 マニュアル操作できな
雨天 傘が必要
人員 多くの人手が必要
確認 場内でテープを選ぶ
運営 リハーサルや進行が大変

競技審判補助カメラ
リモコンで遠隔操作
高速シャッター、オートフォーカス機能により常時自動的に最適な映像を録画
室内にて操作
少人数集中管理
すぐに再生できる
事前設定で集中管理

●設置例

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